2012年03月29日

「フクシマ」の今を見てきました。

3月24日、原発事故から1年が経過した「フクシマ」を見てきました。
除染をすれば、いずれここに人が戻って来れるのか・・ 疑問に思うことばかりです。
http://www.fukeda-lab.jp/category/disaster/
メンバー 更田


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2011年11月26日

東北学生ボランティア報告No.3

こんにちは
大分、間が空いてしまいすみません。第3回のアップです。

1週目のメンバーが唐桑、小泉(瓦礫撤去・避難所炊き出し)、登米ボランティアセンター(配達業務・足湯)の5種類の仕事場に別れた後の詳しい報告です。

まずは唐桑(からくわ)です。
■場所:唐桑
太平洋に面し漁業を主な産業とし、牡蠣の養殖が盛んな地域です。岩手県陸前高田市との県境にあたるため登米ボランティアセンターから車で2時間程かかります。そのため出発は朝6時、帰りは遅くなると途中で復旧車両の渋滞に巻き込まれることもあります。
■作業内容:牡蠣の種付け
現地に拠点を構えるボランティアの方たちと合流して、地元の漁師さんたちのお手伝いとなりました。種付けは、筏から海中へ吊るすロープに牡蠣の赤ん坊をくっつけます。なかなか根気のいる作業で、漁師の方達を見習っておしゃべりしながらすると、テンポ良くできたようです。本来は6月にするこの仕事、8月までずれ込み養殖をする漁業者はどこも手が足りていません。
お昼は漁師さんにご馳走して頂き、地域の歴史・津波のこと、去年の漁のこと、子供の学校のこと、お父さんが遠洋船に乗ったことなど気さくに話してくださり、こちらが元気を頂くような体験だったそうです。

次に小泉です。
■活動場所:小泉(瓦礫撤去)
IMG_0818.jpeg

登米と唐桑の間に存在し、ここもまた海沿いの地域です。海岸から続く平坦な土地の中でも、入り組んだ山の斜面に面したところに車を停め作業をしました。斜面には松の木が生えていますが、下の方は海水の塩分で立ち枯れた茶色い葉が印象的で、辺りには壊れてしまった家の基礎に道や蔵、流れ着いた橋などが目につきました。
■作業内容:瓦礫撤去
重機が入って瓦礫の撤去をしているのですが、重機にできないことがあります。それを人力で行います。1つは重機では取りきれない細かなもの、これを集めて分別し、大きくまとめます。もう1つは重機が入れない斜面の林に溜まったもの、これを斜面の下に降ろし、重機で作業できるようにします。
午前と午後に分けて作業内容を変更しました。作業をしていると写真やノートなど住民の方にとって大切なものが見つかります。また、足場が危ないこともあり、作業に注意が必要でした。

■活動場所:小泉(避難所炊き出し)
■作業内容:炊き出し
小泉の避難所では当初150人近く避難している方がいらっしゃったそうなのですが、現在では40人近くまで人数が減ってきました。しかし5ヶ月以上たった今でも、未だ仮設住宅への入居が決まらないという現実がそこにありました。
作業内容は、そこで生活している方たちのための夕食づくりです。
最近では、炊き出しを始めた当初よりもスーパーなどで材料が調達することができるようになってきたために、メニューを相談して決めたり、お母さん方に手伝ってもらうなど一緒になって活動している姿が印象的でした。

 最後に本拠地、登米です。
■活動場所:登米ボランティアセンター(配達業務)
IMG_0765.jpeg
■作業内容:配達業務の情報整理
3月からデリバリーとして、車など移動手段がない個人のお宅に届けていた救援物資配達業務なのですが、緊急を要するものが減ってきたということで、7月いっぱいで配達は終了。今まで行ってきた配達先の方々の情報整理(いつ、何を配達したのかなど)を行いました。
配達物の中には、これからの就職のために役立てたいなどの理由でミシンなどもあり、住民の方の生活と密接に関わっているということが分かりました。しかし、それと同時にどこまでやるのかという線引きも難しいようでした。やり始めるときりがなくなってしまうのも事実であるため、日々話し合いが行われていました。

■活動場所:登米ボランティアセンター(足湯)
■作業内容:足湯作り
我々メンバーが5日間過ごした鱒淵小学校の体育館は、ボランティアの方々用。校舎は避難所として使われているものでした。そのため、生活している人たちとの交流の場として、薪でお湯を沸かして足湯作りを行いました。
お茶を出しつつお話を伺っていると、8月4日は、登米RQが拠点にしている体育館の隣の校舎に避難されていた南三陸町の方々が仮設住宅に引っ越しされる喜ばしい日でした。
けれどその一方で、今まで近かった人との関係を絶やしてしまわないか。活動を続けることの大切さを再認識させられました。
これまでボランティアというと、力仕事を真っ先に考えていましたがそれは一部分である、ということを今回実感しました。
IMG_0889.jpeg
 このように学生達はボランティアに参加したことで、各々感じること実感したことがあったようです。事務局の立場からのブログアップですが、現場を見てきた彼らの思いは、まとめる際でも削りがたく、言葉が多くなってしまいますが出来るだけそのまま載せていきたいと思っています。
 これからも活動報告を見守ってくださいますよう、よろしくお願いします。
posted by 311foro at 23:59| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月07日

東北学生ボランティア報告No.2

8月1日〜5日

第1週目
現地活動メンバー
■ 1年:及川 建太、松本 麗桂子、山田 祥平、横井 聡真
■ 2年:荒井 瑛理香、惣坊 航
■ 3年:倉島 友香
■ 4年:石郷岡 健
■ 院2:落合 洋介
計9名

1日目(8月1日)
この日は朝から大学でヘルメットや寝袋などの荷物を運び込み、自身の荷物(登山用バッグ1つに手持ちで長靴、多い人はそれに加えてリュックがもう1つというフル装備)を積み込みました。
IMG_0666.jpeg
 全員分積み終えたところで、一路登米へ。途中パーキングやコンビニで休憩を取りつつ、近くのスーパーで夕飯の買出しを済ませます。品物は東京と変わらないほど種類があったそうです。
 RQ到着。
RQtoutyaku.JPG
受付で説明を受け、自分の行きたい仕事を選びます。夜全体ミーティングを終え、この日は終わります。

2日目(8月2日)
 いよいよ、活動が始まります。朝食を食べ、食器をバケツに貯めた水できれいに洗ったら出発です。(ちなみに、バケツにためた水は米ぬかで、RQ本部の付近が蛍の里のため、
洗剤を流さないように配慮しているそうです。)

saraarai.JPG

ここからメンバーは
唐桑、小泉、登米ボランティアセンター、小泉(炊き出し)、登米(足湯)登米(炊き出し)
に別れての活動となりました。
 詳しい内容は次回のアップで。
posted by 311foro at 02:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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